広告は優秀な営業マン 伝えるデザイン研究室

デザインには商品、想い、魅力を伝えるチカラがあります

  • チラシやHPを作ったけど効果が上がらない
  • 思ったような反応がない

そんなお悩み、ありませんか?

 

人が広告を見た時の目の導線やカラーの持つ心理効果、心に響く言葉のチカラ、人の行動心理など、

ファーストビューを考えたトータルなデザインとは何か考えてみませんか?

これからの広告は更に「訴求力」「質」「個性」が問われる時代です。

 

専門職だった紙媒体やHPデザインも、今では色々なデザインテンプレートが普及し、特にデザインを学ばなくても、誰でも気軽に名刺やチラシ、HPなどコストを抑え作れる時代になり、ご自身で広告を作られる機会もあるかと思います。

 

しかし、テンプレートを使った簡単なデザインも、選び方によっては逆効果になることもあります。

簡単に作れるからこその様々な注意すべき点もあります。

 

「消費者はどういう心理から反応し、行動するのか」

 

まずは意識し、これからの広告を作ってみませんか?

チラシを作る前に大切なことは?

伝わるチラシ研究室 目的は?

その広告はなんのための広告ですか?

お店の紹介や商品、サービスの案内、イベントなどのチラシを作る為の充分な下準備をしていますか?

使用する「目的」について深く考えてデザインされていますか?

 

老若男女、皆に見てもらいたい!

という気持ち、とても分かります。

 

しかし今まさに情報過多の時代。

「一人」に響かないのに、大勢の方に伝わるのはとても難しいことです。

 

まずは「誰に」「何を」「どう伝えるのか」、目的が明確になっているか、もう一度見直してみませんか?

 

それでもなかなか効果がでない!

そういう時は下記の記事を読み進められ、参考にして頂ければと思います。

これまで約20年間、デザイナーとして5,000件以上の、チラシやパンフレットなどを制作し続け、学んだことを記載しております。今後の伝わるチラシ作りの参考になれば幸いです。

人の心を動かす消費者の心理とは?

未来を想像させ相手を動かす

私たちは 自分が興味がある事、必要な事にしか関心を示しません。

日々たくさんの情報があふれかえり、 チラシを見た瞬間に脳が自分にあったものかどうか判断します。

なんとなくではなく、戦略的に作られた広告なら、あなたの優秀な営業マンとなってくれます。

自分の言いたいことばかりを載せるのではなく、まずは相手の気持ちになって考えると「共感」へと繋がります。

 

  • 相手はどんな問題、悩みを持っていますか?

  • それに対してあなたは何ができますか?
  • その解決策としてのサービス、商品の魅力は何ですか?

 明るい未来を想像してもらい、更に説得力のある理由を伝えると相手は興味を示し、行動へ繋がりやすくなります。 行動してもらうには、行動する理由が必要と言われています。

「コレだけは他社(店)に絶対負けない」 そんな自社のウリをストレートに表現した広告は高感度がグンとアップします。

 「私感」で考えると自己満足にすぎないチラシになってしまうことも多々ありますので、必ず読み手の相手の立場になって考えてみましょう。 

それが相手を動かす際の大前提です。

 そのためには相手に共感することが大切です。「相手」をより「具体的」にイメージしましょう。

視覚を刺激し感動で相手を動かす

今、見た瞬間で買いたいと思わせる五感消費のデザインが求められています。

感動が五感を刺激し、次の行動を起こさせるきっかけを作ります。

沢山のもので溢れている現在、「人はニーズではなく、強い欲求でものを買う」と言われています。

人の欲求とは、最も効果的といわれている「金銭的欲求」を始め、「認められたい」「安心したい」「健康でいたい」「美しくありたい」「モテたい」「喜びを感じたい」「何かを得たい」「時間を節約したい」などがあります。

これらの消費者の強い欲求を満たし、インパクトのある、人の目を捉える表現にすることで、感動が生まれ、訴求力が生まれてきます。

訴求力とは、消費者の「見たい」「食べてみたい」「聴きたい」「欲しい」「行きたい」といったアクションを求める力のことです。

訴求力のあるデザインは、消費者にメッセージを伝えるだけでなく、次の行動を起こさせるきっかけを作ります。

では人が動く、効果の高いとされているポイントとは?

  • 金銭的に得になる情報、ためになる情報や限定情報など「お得情報」を提供する

  • 新しい情報を伝える

  • 消費者の得られるメリットを伝える

  • 消費者にとってポジティブな情報を伝える

  • 簡単そう、これなら出来そうだというイメージを伝える

 などがあります。

そういったお客さんが「欲しい」と思う感情、強い欲求を探ること、人について考えることから始めることが大切です。

今すぐ見直したい9つの事

目を引く広告の共通点

広告を見ない日がない、現代にとって、何を伝えたいのか分かりづらいチラシは、なかなか手にとってもらうことは難しいです。

知り合いから手渡しをされない限り、見向きもされないチラシもたくさん見受けられます。

せっかく頑張って作ったチラシなのに、誰にも反応してもらえず、伝わらずにゴミ箱行きなんてとても悲しいことです。

 

では、なぜあなたのチラシからは、何も伝わらないのでしょうか?

今すぐ見直してほしい、9つの事を用意してみました。ぜひチェックし見直してみませんか?

  • 「誰に」「何を」「どうして欲しいのか」目的が明確になっていますか?
  • レイアウトは見やすく分かりやすいですか?

  • 伝えたいメッセージにあった写真やイラストを使っていますか?

  • お店の「看板商品」を訴求していますか?

  • ベネフィット(メリット)を語っていますか?

  • 難しい専門用語を多用していませんか?

  • 信頼できる根拠があやふやになっていませんか?
  • オファーは適切ですか?

  • 読み手に何をしてほしいのかを、簡単に伝えていますか?


逆に目を引く良いチラシの共通点は、上記の内容がきちんと表現されている広告のことです。

ぜひ、あなたが作ったチラシやHPを、もう一度見直してみませんか?

改善出来るところが分かれば、きっと効果が上がるはずです。

 

なんとなくではなく、戦略的に作られた広告なら、あなたの優秀な営業マンとなってくれます。

今、手にしているチラシをもう一度見直し、お客様を振り向かせてみませんか?

 

あなたのサービス、商品を「欲しい」と思っている人は必ずいます。

その人へ向けてどう伝えるか、そしてどうやって振り向かせるか、まずはしっかり考え準備しましょう。

チラシでもHPでも、作って終わり…ではなく、「はじまり」です。

どんな大企業でも目標を掲げ、計画を立て、市場調査をし、どう改善すべきかを客観的に戦略的に分析し、会議を繰り返しています。

長くお仕事を続けていくには、必ずPDCAサイクルを繰り替えし、ご自分のサービス、商品、事業をしっかりチェックし、強化していくことが大切です。

 

「戦略的」というと何やら露骨に聞こえてしまいますが、全てのサービス、商品は誰かを幸せにする為にあるのだと私は思っています。

 せっかく誰かの幸せの為に作り出したそのサービスや商品、ちゃんと欲しいと思っている方へ届けましょう。