フリーデザイナーにとって一番大切なこと

今時のデザイナーについてちょっと考えてみます。

 もう5日間ほぼ缶詰状態なのでちょっと頭を整理します( ̄▽+ ̄*)

 -----------------

フリーランスというのは、何から何まですべて全部やらなければならない。

営業として打ち合わせに行き、自分で文字打ち、校正、写真切り抜き、色補正、ディレクション、レイアウト構成、デザイン制作し、その出来上がった仕事をまた得意先まで持って行く事もあり。

さらに校正戻りの対応が続く。。。

 

その制作料金の交渉、見積もりなどの伝票まで自分で作るという風に本当に何から何まですべてを一人でこなさなければならない。

 

更にチラシ制作ならIllustratorやPhotoshopなどDTPソフトの使い方はもちろん必須で、CMYK、モアレ、紙質、解像度、オフセット印刷、オンデマンド印刷などの印刷物の知識が必要で、

 web制作だったらHTML、CSSはもちろんSEOなど、移り変わり激しいwebに関する知識も必要なので

常にアンテナを立てて最新の情報を入れとかないといけない。

 

カラーの心理やベネフィット、マーケティングなどの戦略「クライアントさんのウリ」なども開拓できればもっといい✨

 

実はフリーデザイナーとしてクライアントさんとの打ち合わせでもっとも大切なのは、

ヒアリング力とコミュニケーション力だったりする。

 

------------------

 

そもそも「売り手」と「買い手」の思いは違う。

 

「こんなにいい商品だから売れるはず」では消費者に響きにくい。

 

人は誰しも「自分の想いを乗っける」

 

今の時代、

こんなに物が溢れてる時代、

自分目線じゃなかなか響きにくい。

 

消費者は、

 「だからどうなるの?」

「何がいいの?」

「私にとってのメリットは?」

 

「明確に」言わないと響かない。

伝わらない。

------------------ 

私達デザイナーにできる事。

それは

「売り手」と「買い手」を繋げる事

ではないでしょうか。

 

自分目線じゃなくて相手目線で。

 

相手の気持ちになって。

「もしもあの人だったら

どう言えばアクションおこしそうかなー?」

 

てね(^^)

 

どうせならワクワクする仕事がしたいなー♪

 

「私目線になってないかなー?」

って時は

「なぜ?」

を3回繰り返してみてください。

 

「なぜ?」→「で、どうなる?」

「なぜ?」→「で、どうなる?」

「なぜ?」→「で、どうなる?」

 

 

しつこいかもしれません。

 

でも実はコレ、私がクライアントさんとの打ち合わせで常に聞いている事です。

 

「えーなんでそんな事いちいち聞くのー?良いものは良いから良いのよ〜」

 

ではなく、もっと明確に。

 

「特徴」ではなく「ベネフィット」を伝えましょうね。

 

たくさん質問すると色んな事が見えてきますよ✨ 

 

------------------

 

話はちょっと変わりますが、、、

私が高校を卒業し、地元の印刷会社に入社した時に

一番大っきな仕事をしたのが

某有名自動車メーカーパンフレットでした。

もちろん下っ端でした。

 

版下やフィルムからコンセンサスで色校出し。

 

夜中2時までフラフラしながら悶々と制作に明け暮れてました。

でも会社のみんなで作り上げたー!!!

って思い出が今でも忘れられません。

 

 

{910669FC-E655-4EEF-8A31-95042DACC6EA}

Macの普及でDTPが当たり前の時代ですが、

当時はついていけず

たくさんの方が印刷業から去っていかれました。

 

私は「今の」私の私にできることを

やり続けていきたい。

常に自分に問い続けて

デザインを見つめていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
byデザイナーのさち